約 3,791,076 件
https://w.atwiki.jp/murumuruidenkai/pages/31.html
セントラルドグマ セントラルドグマVS エルシー(1回戦)VS ??? 落ちている物 イベント戦闘 セントラルドグマ アデニン街道からセントラルドグマに入ると、2つの螺旋階段があり、一番上で繋がっている。 階段をグルグル時計回りに階段を下りて行くと、開かずの扉、デンドロビウムファクトリーにたどり着く。 デンドロビウムファクトリーの扉は、DFカードキーを所持していると開けられるようになる。 階段を一つ上がってから、中央に進む道を行かずに、グルグル反時計回りに階段を下りて行くと、開かずの扉、もう一つの王墓にたどり着く。 もう一つの王墓の扉は、遺伝譜の鍵を所持していると開けられるようになる。 アデニン街道からセントラルドグマに入り、階段を一つ上がると、中央に進む道と階段を下に降りるところに出る。 中央に進む道の先を行くと、エルシーとイベントが発生する。途中で選択肢が現われるが、「先に進む。」を選ぶ。 VS エルシー(1回戦) HP MP 攻撃 防御 魔法 精神 敏捷 命中 回避 クリ 弱点 耐性 55000 8000 390 200 200 180 230 98 0 3 - - 取得経験値 取得金額 入手アイテム 入手武器 入手防具 20000 10000CC ------------------ -------------- -------------- ・使用してくるスキル :ティタノマキアで攻撃(単体攻撃) :ディザスタΣを唱える(全体攻撃・攻撃力低下付加・暗闇付加・毒付加) :花霙「月花」を放つ(ランダム2回攻撃・毒付加) :幽雅「花鳥」を放つ(全体攻撃・精神力低下付加・風属性) VS ??? HP MP 攻撃 防御 魔法 精神 敏捷 命中 回避 クリ 弱点 耐性 100000 0 700 0 0 0 900 95 0 3 - - 取得経験値 取得金額 入手アイテム 入手武器 入手防具 10 10CC ------------------ -------------- -------------- ・使用してくるスキル :???の斬撃(単体攻撃) ・???の突撃(単体攻撃) :丸呑みを放つ(単体攻撃・即死付加・回避可能・42731のダメージ) :無限輪廻斬を放つ(ランダム5連続攻撃・HP1000程度のダメージ) 落ちている物 アストラル鉱石×1個(セントラルドグマのもう一つの王墓の扉の周辺のスキル習得石) 黒狼の魂魄石×1個(セントラルドグマのもう一つの王墓の扉の周辺のスキル習得石) 幽玄のフィロソフィア×1個(セントラルドグマのもう一つの王墓の扉の周辺のスキル習得石) 原罪林檎石×1個(セントラルドグマのもう一つの王墓の扉の周辺のスキル習得石) イベント戦闘 アデニン街道からセントラルドグマに入り、階段を上がって、中央の道を進むとエルシーと戦闘。絶対に負ける。(エルシーには勝てる) その後、サルコマンドに飛ばされて、天使の輪×4個と「●エルシーの真意」を手に入れる。 この時にすべてのテレポートアイテムが破棄されるので注意。また、HP1の状態なので絶対に回復しておくように。
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/388.html
【エリア名】 セントラルエリア 【読み方】 せんとらるえりあ 【分類】 インターネットエリア 【対応地域】 才葉シティ:セントラルタウン 【登場作品】 『6』 【BGM】 Digital Strider 【詳細】 才葉シティのセントラルタウンのインターネットエリア。 黄緑色のメインストリートが特徴、多くのエリアと繋がる中継点。 「Central(セントラル)」とは「中央」を意味し、セントラルエリア3からはシーサイドエリア、グリーンエリア、スカイエリア、秋原エリア(スカイエリア経由)の4つのエリアと繋がっている。 エリア2、エリア3への道は最初に来た時には電子扉で塞がれており、エリア2への電子扉はリフレクメット1を提示すれば開く。 エリア3への電子扉は、とあるいたずら小僧が閉じて鍵を隠してしまっている。 セントラルエリア2には上段に謎の道があるが、ここに行けるようになるのは「シーサイドのカギ」を手に入れてから。 本来ならば終盤に行える依頼で直接プラグインすることで入ってこれるのだが、序盤でカギを手に入れておけば逆走する形で入り込むことが出来る。 また、セントラルエリア3の中央には底が見えないほど深い大穴があり、電脳獣にまつわる伝説を記載した2体の石像が存在する。 そのため観光客に人気が高く、人通りが多い。 大穴の下にはアンダーグラウンドと呼ばれる地下世界が広がっており、電脳獣が封印されていた場所である。 かつては2体の電脳獣が暴れ回り、膠着状態に陥った場所が現在のセントラルエリアであり、アンダーグラウンドのエリアはかつてのセントラルエリアだったもの。 レアウイルスは、エリア1にレアメットールが、エリア2にレアガンナーが、エリア3にレアチャンプルとレアダルストが出現する。 メットールとガンナーはバトラーカードに最初から登録されてはいるが、特にメットールは強力な*コードのリフレクメット3が手に入るので出会う価値はある。 セントラルエリア1にはウイルスバトラーの相手であるウイルスマシーン レベル5のプログラムくんが出現する。 最強のレベル5だけあって、10連戦な上に、敵の組み合わせも非常にバラエティに富んでいる。 特に3戦目のアサシンメカ&キラーズアイや4戦目のツボリュウが厄介。 ただ、そこを超えれば最終戦までは比較的 楽な組み合わせが多い。 そして、ラスボスたる最終戦で出てくるのはメットールとブラストマン。なんとネットナビが推参。HP440を削りきらなければならない。 しかし、実はメットールを集中砲火すれば割と問題なかったりする。 炎属性を無効化できるドルダーラを使えばさらに盤石。 勝利すると「ジャンゴV3」をゲットできる。
https://w.atwiki.jp/mh4_yumi/pages/220.html
基本性能 攻撃力 属性 ステ補正 ビン強化 会心 スロット 288⇒312 龍160 無し 無し 40% ○-- 溜め 曲射 装填可能ビン 拡散2 貫通4 拡散4 連射5 剛射 強 毒 麻 ペ 特徴 G級のゴアマガラ、シャガルマガラの素材を使って強化した龍属性拡散弓。 THEキャプターをそのまま強化した形となっていて、低攻撃力を会心率、剛射で補う形になる。 その性能から極限強化【攻撃】との相性は抜群で、他の弓のように欠点がないためスキル構成もかなりの自由度を誇る。 ライバルも順調に強化されてはいるものの拡散剛射という他にない圧倒的な強みが存在するため他の弓との差別化を意識する必要もない。 シャガルマガラやテオには強力な弓となってくれるだろう。 相性のいいスキル 集中 ランナー スタミナ急速回復 攻撃力UP 弱点特効 散弾・拡散矢UP スキル構成例 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/irarchive/pages/2486.html
サイト ホームページ(ユニマットライフ) IRサイト(ユニマットライフ) CSRサイト(ユニマットライフ) 各種ツール 事業報告書(ユニマットライフ) アニュアルレポート(ユニマットライフ) CSRレポート(ユニマットライフ) 総会通知(ユニマットライフ) 有価証券報告書(ユニマットライフ) 決算短信(ユニマットライフ) 中期経営計画(ユニマットライフ) その他資料(ユニマットライフ) 戻る
https://w.atwiki.jp/ookamisw/pages/97.html
デカダンスRPGイノセンス オンライン用テキストキャラクターシート ──────────────────────────────────────── PL:west_117 ──────────────────────────────────────── キャラ名 :エレナ 年齢 :23 性別 :女 堕落レベル:0/12〈 堕落確定レベル 〉 権力レベル:1 学歴 :文字の読み書きと簡単な計算 境遇 :〈武術家〉/〈盗っ人〉 階級 :低位市民階級 家柄 :低位市民階級 (学歴:低位市民教育) 運勢 :平々凡々 楔:胸に下げたお守り 魅力 :《ツリ目》《グラマラス》《美髪》 嗜好 :《爽やか》《真面目》《童顔》 性癖 :《食事》《戦闘》《快楽》 経験点 :2/6 住所 :ミンディアム ──────────────────────────────────────── 《 命運:15/15 》《 穢れ:00 》《 所持金:40 》《 経験点:02 》 《 頭部:無傷 》《 腕部:無傷 》《 脚部:無傷 》《 大量出血:0/4個 》 ──────────────────────────────────────── 《 能力値 》 〈 能力合計値【420/515】成長限界合計値 〉 【器用:70】【機敏:80】【体格:70】【知力:60】 【意思:60】【権力:40】【財力:40】 ──────────────────────────────────────── 《 罪 》 【憤怒:02】【怠惰:02】【傲慢:02】【暴食:03】 【色欲:03】【強欲:03】【嫉妬:01】 ──────────────────────────────────────── ■ 装備品・所持品・乗物 《武器》 【 素手 】 種別:近接片手 価値:-- 重量:-- 射程:0PT 威力:0 備考:素手攻撃 【 - 】 種別:近接両手 価値:00 重量:00 射程:0PT 威力:0 備考: 【 - 】 種別:射撃両手 価値:00 重量:00 射程:0~0PT 威力:0 備考:装填0 ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ 《 防具 》 【 衣装: チュニック 】 価値:20 重量:00 備考:射撃攻撃には使用不能 【 鎧: - 】 価値:00 重量:00 備考:なし 【 盾: ラウンドシールド 】 価値:20 重量:50 備考:威力4以上の射撃では使用不能 【衣装】防御:【腕部】 5 【脚部】 5 【急所】- 【頭部】- 【鎧 】防御:【腕部】- 【脚部】- 【急所】- 【頭部】- 【 盾 】防御:【腕部】10 【脚部】 5 【急所】10 【頭部】10 ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ 《 所持品 》 種別:消耗品 【 干し肉 】 価値:01 重量:06 備考:10日分(30食) 【 酒 】 価値:02 重量:05 備考: 【 解毒剤 】 価値:10 重量:05 備考: 種別:非消耗品 【 火打ち石 】 価値:02 重量:05 備考:準備4 【 水袋 】 価値:02 重量:00 備考:満杯で重量10 【 ランタン 】 価値:10 重量:10 備考:燃料満タンで12時間 【 燃料 】 価値:02 重量:03 備考:18時間分 【 毛布 】 価値:05 重量:10 備考: 【 盗賊道具 】 価値:20 重量:20 備考: 種別:装身具 【 包帯 】 価値:01 重量:01 備考:5個セット。装備中負傷効果を軽減 【 外套 】 価値:10 重量:10 備考: 総合重量:125/140(体格×2) ──────────────────────────────────────── 《 乗物 》 【 】 始動:0 速度:0 命運:4 耐久:- 積載:000 備考: ──────────────────────────────────────── ■ 家 《 家屋 》 【 平屋 】 部屋数:02 階層:1 厩:無 住人:1 未管理の部屋数:0 雇用済従者:0 従者の部屋数:0 ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ 《 保管物 》 種別:所持品 【 チュニック 】 価値:20 重量:00 備考:射撃攻撃には使用不能 【 干し肉 】 価値:18 重量:18 備考:30日分(90食) 【 解毒剤 】 価値:20 重量:10 備考:二服分 【 調理道具 】 価値:10 重量:30 備考: 【 水袋 】 価値:02 重量:00 備考:満杯で重量10 【 ランタン 】 価値:10 重量:10 備考:燃料満タンで12時間 【 燃料 】 価値:10 重量:05 備考:30時間分 種別:家具 【 加工場 】 価値: 20 重量:00 備考:【解体判定】と【加工判定】にかかる時間を半分に 種別:仕掛け 【 強化窓 】 価値: 10 重量:-- 備考:【解錠判定】に「-20」 総合価値:120/120( (財力-未管理の部屋数)×保管 ) ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ 《 部屋割り 》 屋根裏:「 な し 」 一 階:「 私室 」「 倉庫 」 地下室:「 な し 」 ──────────────────────────────────────── ■ 設定他 生まれも育ちも低位市民。小さいころから日々の暮らしで疲弊している親達を見て 自分もああはなりたくないと、貧民街で武術を学び、安泰な生活を送れるように 酒場の用心棒から暴漢や舐めた口を聞く男共を殴りつけることで少しずつのし上がってたが、 ある日『神子』として覚醒。アルコーンに、このままでは未来はないと脅され、 かつ、のし上がるチャンスとし魔女狩りを行うことに 胸に下げた木製のお守りを何故か常に肌身離さず着用している。 最近の悩みは下腹部に浮かんだ紋章のせいで、欲求を軽々しく発散できなくなり悶々としていること ■ シナリオ履歴/シート変更履歴 (堕落レベルの変動や成長、特殊な設定追加や変更を行った場合は、概要を記してください。) 【失せ人探し】 GM:ゆうやん PL:エレナ(west) 結果:堕落判定成功。(命運最大値+1) 取得経験点:3点 【襲い来る影は闇に消えゆき】 GM:ゆうやん PL:エレナ(west) 結果:堕落判定成功。(命運最大値+1) 取得経験点:3点
https://w.atwiki.jp/kanji_man74/pages/23.html
日本のプロ野球リーグのひとつ。正式名称は日本プロ野球組織 セントラル・リーグ運営部。略称はセ・リーグ。 1949年に新チーム加盟問題を巡り日本野球連盟が分裂、加盟反対派を中心に計7球団でセントラル野球連盟が発足した。 現在セントラル・リーグに所属するチームは読売ジャイアンツ、中日ドラゴンズ、阪神タイガース、広島東洋カープ、東京ヤクルトスワローズ、横浜ベイスターズの6球団。 葉「生徒会とかも分裂してくれたら追われる機会も減るのに……」 佳「……追っ手も倍になるんじゃないの?」 葉「はるちんしょっくー!?」
https://w.atwiki.jp/toki_resu/pages/714.html
ちぇりーのとらいふる【登録タグ レア度ノーマル レシピ 五十音ち 作られる個数5 必要体力17 洋食 追加日20160401】 カテゴリ 洋食 習得条件 期間限定クエスト "【おねがい!】「チェリーのトライフル」を手に入れよう!" クリア(ロールパン50個作る) 最大レベル ☆5 必要体力 17 作られる個数 5 レア度 ノーマル レシピ追加日 2016/4/1 習得方法 期間限定クエスト "【おねがい!】「チェリーのトライフル」を手に入れよう!"クリア → チェリーのトライフル 習得(※2016/4/1~4/15 14 00まで) 料理レベル別 獲得リッチ・イベント 料理レベル 獲得リッチ グルメ値 習得レシピ 発生クエスト 達成クエスト 獲得アイテム ☆0 45 35 - - - - ☆1 50 39 - - - - ☆2 54 41 - - - - ☆3 59 42 - - - - ☆4 63 44 - - - - ☆5 68 46 - - - - キャラ別 花・渦の数 花は正の数、渦は負の数にしてください。 背景色はコメントの文字の色です。(花・渦の区別ではありません。) 料理レベル 霧島 音羽 辻 伊達 不破 神崎 ☆0 ☆1 ☆2 1 1 -1 ☆3 2 1 -1 ☆4 1 2 1 1 ☆5 1 2 1 1 -1 -1 ▲▲ページ top
https://w.atwiki.jp/rakirowa/pages/100.html
イノセント~罪を負いしままで~ ◆xrS1C1q/DM 「ん……うぅ~ん」 目が覚めると共に視界に入ったのは爪の生えた大きな手。 白い毛並みは何時も通りで、自分の体に温もりを与えてくれる。 黒い爪は天井に当たる光を反射して鈍い光を放つ。 なんら変わりの無い自身の腕。 何故だろう? 寝惚けた頭に浮かぶのは生温い液体がこびり付いた映像だった。 犬歯を露にしながら大きく欠伸をした後、パートナーである城戸丈に相談しようとして―――― 「うっ、うわああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」 はっきりしていく頭が今までに起きた事を全て映像として流していく。 柊かがみとの出会い、そして彼女を殺してしまった事、彼女の妹である柊つかさに許しを乞うた事。 そして自分は力尽き頭部を変な道具により砕かれて……死んだ。 鳥肌が全身に立ったことが一瞬で理解できた。 メガシードラモンからゴマモンへと退化してしまったことなど気にもならない。 この場に来る前に無駄に広いスペースで何かがあった気がするが思い出せる気がしない。 「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい」 無機質で冷たい床に、伏せながらこの場にいない誰かへとの謝罪を延々と繰り返すゴマモン。 狭い灯台の中で彼の発する懺悔は壁に反射し、幾重にもなって塔内に広がっていく。 自分の声すら聞こえない。 瞳を閉ざし、両腕で耳を塞い全ての感覚を拒絶する。 だが、彼の安息はそんな場所には存在しない。 暗闇の中で現れたのは柊かがみ……いや、右半分が柊かがみで後の半分が柊つかさという異様な存在。 かがみは腹部から血を流しながら恨めしそうな声で、つかさは笑顔を絶やさぬままの表情でゴマモンへと呪詛の言葉を投げかける。 「許してっ! お願いだから許してくれよぉ……」 つかさが笑ったまま、彼を指差して無邪気な声でこう言う。 「ゴマちゃんは人殺しなんだから、一度死んだくらいで許されるわけないよね?」 「いやだ…いやだ………頼むから……」 小さくなった声を掻き消すように、ノックの音が灯台内に鳴り響く。 初めは長めの間隔で、次第に間隔は短くなり叩く強さも勢いを増していった。 軽く息を飲み込みゴマモンはより強い力で自身の耳を塞ぐ。 許されない限り自分は誰とも仲間になってはいけない。心を許してはいけない。 脅迫概念と言っても等しい思考が彼の根底に根付き、ドアについてあるだろう鍵を捻ることを拒否させる。 揺れる扉に度々回されるノブ。 「ノックしてもしも~し。いい加減出てこないと僕ちゃん泣いちゃうっ!」 このようなふざけた呼びかけが何度も行われたが、ゴマモンは無視を決め込む。 そして、その時はやってきた。 「ムッカ~流石の俺だってこんな扱いされたら怒るぞチクショー! 後五秒たったら無理矢理押し入っちゃうもんね~。いくぞ、ご~、よ~ん―――」 入ってくるという宣言にますます恐怖心が煽られていく。 どうする、どうするんだ? 先程までとは逆に目は大きく見開かれ、緊張で体が硬直する。 男のカウントは既に後一つ。 どうすることもできなくなったゴマモンの選択肢、それは階段を上って逃げていくことだった。 螺旋の入り口へと到着するのと同時に、轟音を立てて吹き飛ばされたドア。 心臓が口元までせりあがってくる感覚を覚えたゴマモンと、不適な笑みを浮かべながら灯台へ侵入した長身の男、ジョセフ・ジョースター。 ゴマモンは全力で階段を駆け上がろうとしたものの鬼ごっこの決着はあっさりとつくこととなる。 方や人間を遥かに越える身体能力の持ち主。方や陸地で暮らすのにはお世辞にも向いているとは思えない体。 ジョセフがゴマモンの体を抱え込んだのも必然の流れであるだろう。 「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい」 「Oh my god.喋りやがったこのアザラシ……。いや、今更こんなんで驚くのも馬鹿馬鹿しいな。 おい、そんなに怯えなくても大丈夫だぜ? 俺はエスキモーじゃねぇからな。取って食ったりはしないぜ」 筋肉質な両腕で抱かれるのと同時に、ジョセフに向けての謝罪を発するゴマモン。 彼のこれまでの経緯を知らないジョセフからしたら殺し合いに巻き込まれて怯えてる小動物に見えただろう。 なんとかして落ち着いてもらうために、できるだけ優しい言葉遣いで説得を図る。 「許して許して許して許して許して許して……かがみ、つかさ……。お願いだからもう許してくれよぉ……」 しかし、完全に錯乱しているゴマモンにはどんな言葉も届かない。 自分の知り合いとその妹の名が出てきた事にジョセフは驚くもこんな状態では話にすらならない。 抱きかかえる腕の内、片方を頭へと回し黒髪を軽く掻く。 一段ずつ階段を上がっていき開けたスペースのある場所へと動いた。 「ちょっとだけ大人しくしててくれよ」 柔らかな腹部を包んでいた両腕で頭部をガッチリと固定。 怯えるゴマモンに罪悪感を感じながらも、ジョセフは“呼吸”を始める。 なんとも形容しがたいこの音は彼の呼吸法に関係しているのだろうか? それとも特化して鍛えられた肺活量から来るのだろうか? 灯台の中を彼の呼吸音が満たしていく。 オーバードライブ 「刻むぜ、血液のビートッ! 波紋疾走!」 薄暗い灯台に一瞬だけ黄金の光が迸った。 血液と呼吸が生み出す生命エネルギーがゴマモンの体を満たしていく。 自分の中に巡る心地よい暖かさについつい瞳を閉じてしまう。 心なしか罪悪感が薄まってきたのを彼は感じ取った。 この暖かさに全て委ねてしまいたい、そんな感情が彼の中で芽吹く。 しかし、人殺しという鎖は緩みはするものの外れることは無かった。 「落ち着いたろ? この俺の波紋にかかれば荒れ狂う服部や信二、それに暴走するか・がーみんだって楽勝で止められるからな」 震えの止まったゴマモンを見て、ジョセフは鼻高々に言ってのけた。 組まれた腕と人のよさそうな笑顔がゴマモンに安堵と、もう一つ別の感情を呼び覚ますこととなる。 (か・がーみん……聞いたことがある気がする……。誰だ………?) 訝しげに明らかにニックネームであろう名前から元の名を推測しようとする。 嫌な予感がするものの、何故か考えなくてはいけない気がした。 (か・がーみん……かがーみん……かがみん……!?) 徐々に脳内で変形を果たしたニックネームは一つの名へと収束していく。 再び彼の体に震えがやってきた。 (コイツは知り合いなんだ……誰の? 決まってる……かがみのだ……。 謝らなきゃ……俺が……俺がかがみを殺しちまったって……) 「ごめんなさい……」 俯いた彼から漏れ出したのは謝罪の言葉。 いきなりだった見ず知らずの獣の行動に疑問を感じるものの、砕けた口調でジョセフはゴマモンに問う。 「ごめんって何のことだ? 謝らなきゃいけないことは一杯やったけど、謝られるとなると身に覚えがなくってよぉ~。 それよりもさっき言ってたかがみってもしかして紫の髪をツインテールにしてた控えめな胸の娘の事か? もしもそうだったら俺の知り合いだと思うんだよね?] 確定した。 顔がこれ以上になく引きつっていくのを感じる。 悪寒が全身を覆い、それにもかかわらず全身から汗が滲み出てきた。 謝って許してもらわなくては。反射的に湧き上がってきた思考に口を委ねる。 「ごめんなさい……俺が……俺がかがみを殺してしまいました……」 舌が塩辛さを感じて、初めて自分が泣いているということに気が付く。 だが、頭に住み着いたつかさがしきりにこう言ってくる、 『人殺しでも泣けるんだね……。でも、ゴマちゃんにおねいちゃんを殺された私の方がずっと泣きたいんだよ?』と。 「俺ッ……俺ッ………」 しゃくりあげるゴマモンを複雑そうな目で見るジョセフ。 心中に渦巻くのは戸惑いと、やるせなさ。 (かがみを殺した? もしかしたら別の世界でも殺し合いが行われてた可能性があるのか? いや、多世界を行きかってたBADANの例だってあるんだし、この状況を見ればまず間違いなくあったんだろうな……。 しかし、こいつの様子を見るに明確な殺意を持ってやった訳じゃなさそうだ……。俺からはなんて言ってやればいいんだ?) 胡坐をかいた自分と同じ目線の生き物が柊かがみの姿とダブる。 自分が助けらずに死んでしまえば、かがみもこうなってしまっていたのだろう。 仮定の世界でありながらも、実在する事例を前にジョセフの気分も沈みこむ。 どうすればいいのだろうか? 服部の時は興奮していたのもあり、荒くなりながらも何とか説得に成功した。 だが、改めて直面してみるとこの状況というのは余りにも重過ぎる。 波紋のお陰である程度落ち着いたといっても、依然彼は恐慌状態。 歯を食いしばりながら苦い表情を見せるも一瞬で覆い隠し、先刻とは打って変わって真剣かつ爽やかな声でゴマモンに語りかける。 「なぁ、お前の名前はなんていうんだ? 俺はジョセフ・ジョースター。ジョジョって呼ばれてたからお前もそう呼んでくれよ」 「俺は……ゴマモン」 「で、ゴマモン。ここからが大切な本題なんだがな“お前はかがみを殺したってことに後悔しているのか?”」 引き気味になり、ゴマモンの顔に再び恐怖の色がベッタリと張り付く。 言葉に詰まって床に涙の水溜りを作ったゴマモンをジョセフは厳しい目つきで睨む。 俯いているゴマモンの視界には入らなかったものの、鋭い視線は何となく感じたらしい。 歯を打ち鳴らしながら、ゴマモンは一文字一文字口から押し出していく。 「後悔はしてるさ……。許されるかは分からないけど、かがみの関係者に謝らなきゃいけないのは分かっている」 「そうか……。なら―――――――」 影の動きからジョセフが自分に向けて拳を振り上げているのが見えた。 殴られる。 咄嗟に顔を庇う物の、ガード越しからも響く重い一撃が彼の体を吹き飛ばした。 壁に叩きつけられて肺の中の空気が搾り取られる。 動けない彼の耳に入るのはこちらに近付いてくる足音。 今の一撃が恐怖を刻み、情けない声をあげながら体を庇おうとする。 目の前にやってきて止まった足音。 震えながら、その時がこない事を祈る……。 「おい、お~い。無視するのは酷くないか? 友好の証なんだから一応受け取ってくれよ」 いきなり耳に入ってきた声に、閉ざされた瞳を開け、指の間から前方を窺う。 見えたのは、しゃがみ込むジョセフの姿。 そして、差し出された大きな右掌。 「これ……は…?」 「反省してないならボッコボコにしたがな、一応悪いと思ってるみたいだし一発でチャラだ。 んでこれは握手に決まってるだろ? ドーユーノウハンドシェイク?」 「ぷっ、くくくくくくくくくくくくくくくくくくくくく」 真剣な話をしていているとおもいきや、いきなり雰囲気までも一変させるジョセフの行動に思わず笑いが漏れてしまった。 一日すら経っていない筈なのに、笑うということが本当に久しく感じられる。 腹の底から湧き上がる感情を声帯を、舌を、腕を使用して精一杯表現する。 その後、差し出された右腕に自身の左腕を重ねてこう言う。 「許されるかは分からない。もしかしたらこんなもんじゃすまないかもしれない」 ここで一旦話を区切って殴られた顔の辺りを右ヒレでなぞる。 腕を使って防いだのにもかかわらず、そこは熱を持ち腫上がっていた。 一瞬、暗い気持ちに全てを持ってかれそうになるも心を切り替える。 (つかさには許してもらえないかもしれないけど……俺はなんとかやってみるよ) 単なる強がりに過ぎないのは分かっている。 今でも気を抜けば恐ろしい何かに心を乗っ取られるという実感だけはあった。 だから、虚勢でもいいから心を強く持っていかなくてはならない。 自分のせいで死んだ人達や、その関係者達へと謝るために――――。 ★ ☆ ★ 包み隠さずに事実をストレートに書こう。 ゴマモンはジョセフに許されたことで逃げてしまった。 近くに柊つかさがいないこと、乱暴ながらも暖かい対応をしてくれたジョセフ。 この二つの要素が弱った心に入り込み、ゴマモンは蜘蛛の糸よりも細い希望に縋りつくこととなる。 当然、無理に自分を納得させているので本人すら気が付かないところで心が歪んでしまったいた。 これがここからの悲劇の種となってしまう。 ☆ ★ ☆ 「か、かがみが載ってる!?」 「あぁ、いても全然おかしくないがな。だって、俺もお前も文字通り一度死んだ身だろ?」 互いの知り合いを教えあうための情報交換。 とはいっても殆どジョセフが自身の仲間を面白おかしく紹介するに終始していたが。 ともかく、その最中でかがみの名を見つけたゴマモンは安心した様子で息を吐き出し、胸に手を当てる。 (これなら……つかさも許してくれるかもしれない……) 胸に新たな希望の芽が芽吹き始めた。 ついさっきまで顔に残っていた憂いも急速に消え始めていく。 歌でも歌いそうなほどの喜びをゴマモンは見せた。 傍から見ながら、ジョセフも安堵の表情を浮かべる。 初めに見た憔悴しきった顔とは既に別人の物となっている。 ポロリと彼の口から言葉が漏れ出した。 「でもここにいるかがみは、こっちのかがみなのか? それともゴマモンのいた方のかがみ? もしかしたら別のかがみかもしれないんだよな……」 「こっち? 俺のほう? 別の? なぁジョジョ。それってどういう意味なんだ?」 ジョセフは安心しすぎた。 いや、彼も唐突すぎる復活により判断力が落ちていたのかもしれない。 とにかく、彼は致命的な一言を言ってしまった。 ゴマモンの希望を根本的なところから否定することとなる一言を。 「あぁ。多分ここの主催は色んな空間に行く能力があるはずだ、少なくとも俺たちが戦った相手は持ってたしな。 だからここにいるかがみはお前の世界のかがみか、それともまた別のかがみなのか分かんねぇんだよ」 今、ジョジョはなんて言った? かがみが俺達とは別の世界からきた? つまり、かがみは俺を知らない可能性がある? ってことはつかさも俺のことを知らないつかさなのか? だったら……だったら俺は誰に許してもらえばいいんだ? また、俺の目の前につかさが出てきた。 なんて言ってるのかは分からない。 ただ自分が永遠に許されないという事だけは何故かはっきりと理解できた。 俺は……許されない? かがみにも、つかさにも……さっき俺を許したと言ったジョジョも? どうすりゃいいんだよ……? 俺はまた謝り続けないといけないのか? 結局、誰も俺のことは許してくれないのか? また、俺はひとりの世界で死んでいくのか? 丈! 頭がいいお前なら答えてくれるよな? でも……お前はこの名簿に乗ってなかったな……。 で、俺はどうしなきゃいけないんだ? ジョジョが何か言ってる。 上手く聞こえないけど多分俺を罵倒してるんだ。 ふと横を見た、窓がある。 ジョジョは相変わらず何かを言っているみたいだけどやっぱり分からない。 右手が伸びてきた。 さっき俺と握手した右手。 今では俺の頭をリンゴの様に握りつぶそうとしているようにしか見えない。 再び窓を見た。 下にあるのはきっと海。 でもこの高さで飛び降りたらきっと痛い。 いや、痛いどころか死んでしまうかもしれない。 謝らずに死んでもいいのだろうか? 許されずに死んでもいいのだろうか? 目も前にいるジョジョはよくよく考えれば俺の殺したかがみの知り合いじゃない。 じゃあ、俺が謝る必要はないんじゃないか? そうだ、俺には他に謝るべき人がいる。 逃げなきゃ、逃げなくちゃ。 覚悟を決めてガラスの窓を突き破る。 破片が体に引っかかって痛いけどしょうがない。 ジョジョが俺を呼んでいる。 だけどもう手遅れだ。 俺は伸ばされた手を拒んで落ちていく。 下が見えた。 予想通り海があるらしい。 痛いだろうな……。 だけど死ぬわけにはいかない。 俺は謝らなくちゃいけない……。 許されなきゃいけない―――――― ★ ☆ ★ 「クソッ、迂闊すぎた! すまねぇ……ゴマモン」 唇から血が滲むほどの力でジョセフは歯を食いしばる。 心中にあるのは後悔と自分への激しい怒り。 自分がもう少し頭を働かせていればこのようなことは起こらなかったに違いない。 苛立ち混じりに殴られた壁が大きく陥没する。 窓枠は既に拡張され、本来の2倍近い大きさになっていた。 しかし、下に見えるのは一面の闇。 必死に探そうとするも、ゴマモンの姿を確認する事はできなかった。 この高さから落ちたのだから助からなかったのだろうと判断する。 自身のものとゴマモンのもの。 二つのディバッグを拾い上げて階段へと向かう。 凄絶な表情で灯台の階段を下りて行き、入り口の前に辿り着く。 そして、彼は闇の中へと姿を消した―――――――――。 【G-2/灯台付近/1日目-深夜】 【ジョセフ・ジョースター@漫画キャラバトルロワイアル】 [状態]:健康、深い怒りと後悔 [装備]:なし [持物]:デイパック×2、基本支給品一式×2、不明支給品2~6 [方針/行動] 基本方針:殺し合いからの脱出 1:仲間を探す 2:ゴマモンに何があったのか、ニコロワ出身のものから聞きたい 3:ここのかがみはどの世界から来たかがみだ? [備考] 誰がニコロワ出身かは全く分かってません 主催には時空を超える能力があると推測しています 参戦時期は死亡後です 【G-2/海/1日目-深夜】 【ゴマモン@ニコニコ動画バトルロワイアル】 [状態]:健康、精神的にかなりの負担 [装備]:なし [持物]:なし [方針/行動] 基本方針:許されたい 1:????? 2:かがみの知り合いにあって謝る 3:とにかく許されたい [備考] 漫画ロワ出身の人物達の話をある程度聞きました(ジョセフが面白半分で説明したので正確さは不明です) 主催には時空を超える能力があるという推測を聞きました 参戦時期は死亡後です 008:やる夫は神(笑)相手に一歩も引かないようです 投下順 010:赤木しげるはシゲラナイ 008:やる夫は神(笑)相手に一歩も引かないようです 時系列順 010:赤木しげるはシゲラナイ ジョセフ・ジョースター 041 人間賛歌 ゴマモン 054:衰弱と不満
https://w.atwiki.jp/fortnitepve/pages/28.html
アサルトライフル アサルトライフルは汎用性が高くバランスのよい武器であり中距離戦闘に適している。 アサルトライフルの種類 オートライフル +... Siegebreaker バーストライフル +... ダブルショットライフル +... Ranger LMGライフル +... セミオートライフル +... シングルショットライフル +... Hammershot サージカルライフル +... レイガン +... Deathray
https://w.atwiki.jp/gods/pages/31566.html
ポルチスター ゾロアスター教神話に登場する女性。 関連: ゾロアスター (父) アルワズ (母) ジャーマースパ (夫)